利用、売却、このまま何もしない(凍結)---
これらはいずれも土地の有効活用です。
「売却」は土地のもっているポテンシャルを一気に顕在化させること、「凍結」はポテンシャルの上昇・充実を持つこと、そして「利用」はこのポテンシャルを中長期的に引き出すこと、と言えます。
一番よい方法はどれか、そのときの収益性はどうか、メリットは何かなどのあらゆる相談に、的確にお答えします。
2人以上の人が関係する共同ビルや等価交換の事業では、参加する人同士での取り決め、ルールづくりが必要になります。
関係者相互の利害にからむ問題は深刻です。
そこで、公平な立場での事業の組み立て、適切な評価、収益配分の方法などの提案が求められます。
定期借地権は、わが国の不動産市場に画期的な影響をおよぼす制度と考えられます。
土地を手放すことなく運用できる。
将来確実に戻ってくる。
相続対策のエースとなる可能性を秘めている。
土地所有者がもっとも望んでいた制度です。
この定期借地権の企画立案に数字に強い専門家として参画いたします。